作者より：

＞シホ.Nさんへ。

初めまして。ぼくの拙詩を読んで頂き清き一票を頂き、嬉しく想っています。プロフィールを拝見しました。安易に申し上げられることではないので、シホ.Nさんの状態についてはなにも申し上げません。ぼくのことだけ記しておきます。10年前のぼくは廃人同様でした。色々な医師を求めてさまよいつづけました。そのとき、ぼくの傍にはだれもいませんでした。精神病院にも2回、3ヵ月×2で6ヵ月の入院生活も送りました。自殺は未遂に終わりましたが、一度だけ冒しました。ただ、そのときに分かったことは、ひとには自殺する権利などないと云うことを骨身に沁みて分かりました。そこから、詩を書きはじめました。そして、いまたまさかですが、引っ越したいまの住まいのすぐ近くで佳い医師と出逢い、ゆっくりですが微々たる歩みのように普通とまでは行きませんが、入院生活で預金はすべて消えていきましたので、いまはその医師から頂く薬を飲みながら、何とか裕福とは言えませんが、食べていける程度の仕事ができるようにはなっています。頑張れなんて言えませんし、言う資格もぼくにはありません。ただ、どんな日であっても明日はくる。もしかしたら今日よりちょびっとだけ佳い日がくるとだけ申し上げておきます。これ以上の申し上げる言葉は持ち合わせていません。最後になりましたが、拙詩を読んで頂きありがとうございました。
＞葉山由兎さんへ。

ちょっとだけご無沙汰でしたね。多分ですが《悟り》以来かと想います。久方のご来店、ありがとうございます。
＞なきりさんへ。

共感して頂いたのコメントは大きなお褒めの言葉です。ぼくが詩を詠む力にもなります。感謝を込めて、ありがとうございました。
＞ただのみきやさんへ。

秀逸な詩を詠まれるただのさんから、認めて頂くのはとても光栄です。恐縮さえ憶えます。ありがとうございました。
＞まみさんへ。

すっかりご贔屓筋になって頂いて感謝です。一応、歳だけは取ってますが、人生の先輩の真似はなさらない方が幸せになれますよ。読んで下さり、嬉しかったです。ありがとうございました。
＞朔月　実さんへ。

初めまして。ようこそ詩しかないHAL詩酒屋へ。かっこいいは久方振りに言われました。ありがとうございます。
---2012/08/10 20:53追記---