作者より:
いつも読んで頂き、ハクシュとコメントをありがとうございます。
なかなか想いと作品のレベルが合わないのですが、
伝えたいというその想いを大切にしたいと考えています。
毎日通勤路の運河沿いの遊歩道の写真を撮っています。
ボランティアの方の端正で毎日表情を変える花達を追っています。
その中で打ち捨てられたような一画の自然の変化に目が行きます。
厳しい冬の自然の中で力強く生きている花、生気を帯びた雑草の群れ。
枯れて行く姿も力強いと思いませんか。
長い間生きて来て迷うばかりの自分ですが、力強く生きたいと思います。
心の中には矛盾したコトバの氾濫や嵐があって、思考の脈絡も無いのかもしれません。
でも新生する想いがあります。自分も自然に生かされている気がするんです。