ゴミ屋敷の日雇い労働者/三原千尋
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- faik 
荒々しい言葉の中に、深く根付く寂しさを感じました。好きです。
- まーつん 
なんかすさまじいです。
- 「Y」 
>今夜もわたしは臭い女をバスタブで煮出す
とどめの一撃。
- メチターチェリ 
- beebee 
- たま 
話し言葉と共通語と地元の言葉が入り混じって、言葉の言い回しが吹っ切れていないように感じます。言葉と行間のディテールが荒れてしまいます。
朗読だとどうでしょうか?やはりどこか吹っ切れていない感じがしそうですが。
- 山人 
- 恋月 ぴの 
- 吉岡ペペロ 
- salco 
 
作者より:
コメント、ポイントありがとうございます。励みになります。
寒い季節に屋外での仕事は大変ですが、
ただの風景になって、あるいは取るに足らないみそっかすになって
人を眺めるのは楽しいものです。

誰からも見つめられない
中空に浮かぶ二つの目にも
涙を流す場所があるのでしょう。

faikさん 寄りかかるのが申し訳ないから、寂しくなりますね。誰かの邪魔はしたくない。

まーつんさん 本当はいつも1秒間に10回ファックと言いたい気持ちでいるので
おそらくそれがにじみ出たのでしょう。

ヤマモトさん ありがとうございます。オチの一文はすごく悩みました。

---2011/12/27 09:41追記---
たまさん 貴重なご意見ありがとうございます。
確かに連と連のあいだがぶつぶつ切れている気がしていましたが
文体の不一致でしたか。
これくらいの混ぜ具合が気持ちいいのですが、使いこなせていないのは問題かもしれません。精進します。

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