俺がピカソだ!/ヨルノテガム
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- はるな 
- くさいきれ 
オモシロイネ
- 菊池ナントカ 
面白い上に深い。凄い。
- 三条麗菜 
牛と女が出てくるあたりで
それなりに観てらっしゃる方とお見受けします
---2011/07/28 23:16追記---
一見ふざけているようなので、油断してしまうのですが、
目玉、日焼けの肌、印刷物、弦楽器、などは
まさにピカソのモチーフであったところに感心します。
それで、
> 牛に追われ 女に追われ
これももちろんモチーフでしたが、ピカソは自らを
牛こと獣人ミノタウロスになぞらえているところがあります。
おそらく知ってて書いていると思われますが、
なぜ「追われ」なのかが、私の引っかかったところです。

絵の具にまで追いかけられているので、やはり心の中で
獣人が追いかけてきて食われてしまったのかもしれません。
「ゲルニカ」は私は反戦の絵ではないと思っていますが、
もしかして追いかけられた獣人に食われかけた「本当のピカソ」が
反戦を叫んでいたのかもしれません。
- 唐草フウ 
- salco 
実にピカソな感じでした。
 
作者より:

あ どうもどうも 皆さん 


三条さん
ま 色々書いてくれて ありがたいとは思うんですが
そうですねぇ 僕も嬉しいことは嬉しいんですけど
なんだろ
ちょっと 文全体を見る視野が狭いかな と思ったり。
僕はどんな感想でも別にいいんですけど
第三の目 で作品を見る目が まだ無いかな と。
絵を見る目 でも構わないんですけど
三条さんも確か絵を見たりする人でしたよね

ある作品に反応しない できない ことは仕方ないし 
構わないんですけど 自分らしい視点で語り出すことや
発想することが出来る作品に出会えれば良いですね ムリすることなく。

僕はこの作で ピカソの情熱 に対抗できる情熱はどこにあるのか
みたいなテーマを持って書いてみました
作る側と批評する側 との せめぎ合いみたいなものも含んでます

ま 僕の意図よりも 読者の視野を磨くことも作者にとっては必要かと思います
『 何を見止めるか 』

三条さんも←たぶん出来る子wだとおもうので 書いてみました
参考になったら また 作品と対峙する時間を当ててみてください
自身の作でも それは構わないので・・


ではでは




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