何も特別なことなど起こらなかったように/高梁サトル
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 小野 一縷 
一読すると、やるせなさと、虚無感を覚えますが。
ニ三と読むと、要所にリアリティ・ディティール・心情が
きらり、時に、ぎらり、と光ります。
「今、ここで、詩人が詩を描いている」
それ以上でも、それ以下でもない。
ひたすらに「言葉」に「詩」「自身」に向き合うことは、
馬鹿らしくも、しかし、こんなにも切実である。
と、感じさせてくれる、「詩人が描いた詩」です。
- たちばなまこと 
- mugi 
- 石川敬大 
- ……とある蛙 
- ズー 
目をそらす行為を、この詩においては幸せそうな女に例えば、私だったら、轢き殺された子猫だったり、無意識に、または、意識的に、(それだけではないのですが)私たちは、してしまうのだと、この詩を拝読して思いました。
綴り方も(見せ方)参考になりました。
ありがとうございます。
- 恋月 ぴの 
- はるな 
- salco 
優しい事は痛みだなぁと、拝読して改めて思いました。

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