水車/三条麗菜
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- ヨルノテガム 
あ どうも
先日から なんとなく この作者は
きちんと言葉を駆使しているなぁと感じてて
何か感想を書きたいと思っていました
>一緒にいてほしいと
>身近なだけの存在に
>ひたすら愛を求める
>選べないもののように
コレ リアリティありますね
オンリーワンの理由ってナカナカ歌詞のように
一人の人間に見つけることって出来ませんよね
身近なことを「運命」なんて 言って
済ましているような感覚を 鋭く捉えていると
思いました

何が美しいのか まだよくわかってないけれど
この主人公は自身のピュアな部分を動力として
生きていきたい 感じていたい
そんな思い、秘めた思いのようなモノを
感じましたね
水車が後ろで粉を挽くように 何か表現として
残したい、そしてそれを探りたい 求めたい
そんな意志のようなものが 水車の二面性に
よく現れているし 表現されていると感じます
一段落ごとの構成も しっかり区別がついてて
鋭利に映りました
- 未有花 
- 恋月 ぴの 
- 相田 九龍 
- soft_machine 
 
作者より:
読んでいただきまして、ありがとうございます。

>ヨルノテガム様

コメントありがとうございます。
二面性というのでしょうか、何かキレイなことを書くと、
すぐさま、これは嘘なのではないか、という気がして、
それでも、それは自分が生み出したものである、という
大切さのようなものがあり、
その間で揺れている感じです。
「オンリーワンの理由」って難しいですね。
かの歌詞の花屋の例えはあまり好きではありません。 

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