おちば/乾 加津也
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 砂木 
いろんなタイプを書かれますね。
熱情をまぼろしと呼ぶあやしげないかがわしさ
しっとりと雨粒にぬれ落ちた紅葉のようですね。
- 月乃助 
- 恋月 ぴの 
- ナカツカユウリ 
- yumekyo 
- 豊島ケイトウ 
落ち葉の吹き溜まりに倒れ込んだ男の美しい映像を流しながらゆっくりじっくり読みました。男はどういうわけか腹部から鮮血を垂れ流しておりその血こそが男の無言の詩なのだと、そう思いました。血には脈絡がないけれど故に美しく、儚い。男はその吹き溜まりの中の清冽な一枚かと……。
- 一 二 
落ち葉の儚さが
良く表せていると思います
- 吉岡ペペロ 
- 木原東子 
落葉とも母の思い出ともつかないけれど散ることの美しさを体現しているような。
 
作者より:
砂木 さま
落ち葉一枚のドラマとは何かがテーマでした
積み重なると壮大な秋になります
詩のスタイルはその対象のベストモードで・・・笑)
ご感想もいただきありがとうございました

sadame2 さま
ありがとうございます

本田憲嵩 さま
ありがとうございます

月乃 さま
ありがとうございます

緑川 ぴの さま
ありがとうございます

・真音・ さま
ありがとうございます

yumekyo さま
ありがとうございます

豊島ケイトウ さま
イメージの展開に感謝いたします
脆さ、儚さは、強靭な覚悟があってのものだなあと
書きながら思いました
深遠なコメントを心からお礼申し上げます

一 二 さま
書き初めから2年くらい放っていました
何度も目にしながらいつか形にしなければと
思っておりました
ご感想をありがとうございます

ヒロア木 さま
ありがとうございます

木原東子 さま
これも旧作ですが気に入っています
おっしゃる通りです
コメントもありがとうございます

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