世界の果て/itukamitaniji
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 塩崎みあき 
- 大村 浩一 
これを「世界の果て」と題したことに。
 
作者より:
よく、「その人その人が立っている場所が、世界の真ん中だ」なんて類のことが言われるけど、この詩はその逆、「その人その人が立っている場所は、世界の片隅だ」って考えで成り立ってる。世界の片隅、つまり世界の果て。世界の果てと言われると、何となく悲しい、暗いイメージがするかもしれないけど、ここでいう世界の果てとはつまり、それぞれが過ごす、何気ない日常を指す言葉。

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