作者より:
先日、古本屋で購入した詩集の94ページ目に、
「healcaのお客様へ」
と書かれた紙切れが挟まっていた。
---2010/08/03 12:07追記---
読んでくださってありがとう。
>sadameさん
すべてフィクションです。笑
後からですが、起こるべくして起こったこととか
妙に感じてしまって。
>音樂さん
『マクトゥーブ』とはだいぶニュアンスは違いますが、
あの言葉は僕にとってとても重要です。
>……とある蛙さん
高校の時に一部からヤマトと呼ばれとりました。
今でもやつらはそう呼びます。
>Xiaoさん
そして時折降る雨ってのは何処かの誰かの演出なんだろう。
>salcoさん
実際は父は健在なのですが、故人となってしまった友人の遺物を手にした時、
まさにそのように感じました。
コメントいただいた皆さんもありがとう。
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これは詩でなくていわゆるカキモノです。
本に挟んであった一枚の紙から想像した妄想です。