蝉と月/あおば
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 夏野雨 
- AB(なかほど) 
一行目から、もう
という感じです。
- 藤鈴呼 
冷たくて固いコンニャクに味つけがされて形も変えられ温かくなる、そんな風にセミの声も月の姿も変わって行くんだなぁ、としみじみしました。
 
作者より:
- 夏野雨さま、ありがとうございます。
- なかほどさま、ありがとうございます。 
>一行目から、もう
>という感じです。

1行目を書いたときは意味が通じると思ったのですが、
いま読むと蝉の声と月光との関係がよく分かりません。
じーじー鳴く蝉の声は月光のように浴びる身を透き通らせるともとれるのですが・・。

- 藤鈴呼 
>冷たくて固いコンニャクに味つけがされて形も変えられ温かくなる、そんな風にセミの声も月の姿も変わって行くんだなぁ、としみじみしました。

こんにゃくに味が染み込んでゆくのにも時間が掛かりますが、味が染み込んだ頃は元のこんにゃくとは少し成分が変わってしまいます。堅い成分が抜けて柔らかくなりだんだん丸くなるのかなとおもいます。はじめから丸い形のこんにゃくもありますが、却って味が染み込みにくいような気もします。 

- 野の花ほかけさま、ありがとうございます。 
>終わりの二行が特に
>なかなか書けないです。

これ続けられなくなり、適当な文句を吐いてお仕舞いにしてしまいました。もう少し書き続けたかったのですが、気持ちが途絶えてしまいました。




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