商業詩誌の潰し方/いとう
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 鵜飼千代子 
「商業詩誌の潰し方」が頑張っちゃっている気がします。
もし、なんて失礼ですが、もし菊地貞三さんがいらしたら、タイトルについて「威勢がいいな」と、仰ってくださったかもしれません。(一瞬、カッキーンって気をつけしながら、頑張るぞ!というモードを、他者ですが、わたしは受け取ります。)

いとうさんは、そもそも「詩歴について」にあるとおり
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=208569&from=menu_p2010.htm

「ポエムの手軽な発表の場だからネットに発表し続ける」という参加者ではありませんし、自分の事だけを考えれば、別のアプローチはいくらでもあったと思います。(詩作品の発表について)

今時、「ネット詩」という言葉を使って話をしなければいけないって、ずいぶんご苦労なことだともわたしは思うのですが(いとうさんも書かれている通り)、つい先日、食らいました。シーラカンスかと思いました。あるいは、アンモナイトが発掘されたのかと。

けれど、知らなかったから(あるいはどこかでそのように教育されたか)間違っちゃったんだと思っているので、よく勉強をしていただいて、仲良く出来るお人柄だと、お目にかかって思えました。どちらさまも攻撃しない様に。

わたしは違うのですが、「キリスト者」の詩人もある場所ではけっこういて、そした人は、神様に頼ったり、懺悔をすればまた明日罪は泡と消え生きて行けると(クリスチャンの真実かは知りません)委ねたいひとたちもいるようです。

ガニメデに片野さんが「詩壇時評 片野晃司 「ネット詩」の終焉はいつだったか 63」という論考を寄せられているのですが、わたしは、ガニメデを天彦五男さんに「これを持って行け」と(短詩系だからでしょうか)十数冊6年前に持たされてこれから読むのですが、先日丸山勝久氏に伺ったところ、同人誌とは少し違う位置づけだと伺いました。
http://homepage2.nifty.com/GOMAME/2010/04/100409.htm

こちらの記事を掲載していただきたいですね。そして、身ぐるみで息づきたい。
同じになりたい。(読んでないので違ってたらネタフリしてください)


---2010/07/18 09:17追記---
「あはは。そうだよねぇ。」で済まされると、そういう人たちが身動きとれなくなるあと10年くらい待たなければいけないので、最近コメントを付けた「ネット詩」という言葉に関わる記事もリンクします。

【批評祭参加作品】停滞が継続していくこと。/いとう
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=201350
『批評祭参加作品』いとう氏へのレスポンス/ダーザイン
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=201414&from=osusume.php%3Fosuhid%3D7070

---2010/08/10 12:51追記---
菊地貞三さんのお名前が「菊池」になっていたため、訂正します。
- 大村 浩一 
- fujisaki 
以下の方がポイントなしでコメントを寄せています。
- AtoZ
相変わらず、優等生的な、上っ面をなぞっただけの、中味のまったくない時候の挨拶のような文章だ。
いったい、だからなんなのだ? としかいいようがない。
自分の身体から発したものがまるでなく、相変わらず、
「こういえば、一番、ウケがいいだろう」という最大公約数的な
感想で終わっている。
つまらない。意味が無いという意味では、空気のように害もないが、
いや、害だらけともいえる。

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