ホルマリン/佐々宝砂
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 高梁サトル 
- メチターチェリ 
- あおば 
- 都志雄 
- ハイドパーク 
あのひとの指先にある一本の煙草のように私はなりたい

こういった、倒錯した感情に今、すごくはまっています。
人間の価値を台無しにするような。いけてる。
- ま のすけ 
 
作者より:
>孤蓬さん

ありがとうございます。

「あのひとは」の方はいっそ口語として読んでいただければ幸いです。
歴史的仮名遣いで書かれた口語の歌と思ってください。
「かのひと」という言葉は雅に過ぎるのでこの歌では使いたくありません。
文語の歌として並んでいましたので、歌の順序は変更しました。

「閉ざされし」のほうは全くおっしゃる通りなので訂正しておきます。



---2010/05/02 23:49追記---

参考になるので消さないでくれる方がありがたいのですが。
ということはさておき。

「あのひとは」の方はコーディネートがちぐはぐでもこのままでいきます。
確かに「われ」と「ことのは」は文語脈の語彙ですが。


---2010/05/03 00:25追記---

再掲本当にありがとうございます。
文語文法は私の記憶があやしく(特に過去の場合があやしいのです)
このようにご教示をとっておいてくださると大変助かります。


訂正履歴:
ちっと訂正(文語間違えちゃった10-5-2 17:31

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