酔歌 - 7 /****'04/小野 一縷
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 吉岡ペペロ 
- salco 
ランボーの「酔いどれ船」を思い出しましたが、これは遺書のようですね。酩酊よりも覚醒に満ち満ちて。
- ぽこぽこへッへ 
>図々しく堕落とは あえて呼ぶまい あまりにこの酔いは雄弁だ

>おまえが10年かかって お勉強したことを
>ぼくは僅か 五分間 三服で手に入れる


すごいです。
- subaru★ 
 
作者より:
野の花ほかけさん、ありがとうございます。

灰色さん、ありがとうございます。

吉岡ペペロさん、ありがとうございます。

salcoさん、ありがとうございます。
他の詩を読まれた方も「酔いどれ船」をイメージした
と、彼は伝えられたそうです。ちょっとどの詩なのか不明ですが。
私もランボーは好きです。他の詩人はあまり知りません。。
Tは冗談抜きで「見者」であろうとしていましたね。

アルチビアさん、ありがとうございます。

小詩民さん、ありがとうございます。
確かに、すごいことなんですが
「その時」だけですw。
勉強したことは、そんな消えてしまわないでしょう。
「覚醒」も「酩酊」も強烈ですが
その状態をいつまでも保持するのは無理ですW。

(@_@) んむむ。

---

これら一連の「酔歌」に、ポイント・評価を
くださる方は、いないだろう・・・と思っていました。
有り難いです。

「この辺」の通過は彼を正確に描きだす上で不可避なので。

---2010/04/04 18:30追記---

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