作者より:
山崎尊さま
プログラムによって作成されたという前提を伏せて提示されると、優秀なプログラムによる文章は詩に見える可能性を孕んでいると思います。かりに今現代詩フォーラムで活躍している詩人さんの中にプログラムが混ざっていても、パッと見ではわからないでしょうね。
---2010/03/13 00:01追記---
ネット上では文章さえしっかりしていればいいので、人間になり済ますこともアンドロイドよりは簡単でしょうね。部分的に人間が補助することも出来ますし。
ヨルノテガムさま
目標を持つことをやめてみたら、意欲の乏しい人間になってしまいましたw
大きめのきっかけでもないかぎり、なかなか脱出できないでしょうね、この状態は。
---2010/03/10 21:01追記---
仲 仲治さま
選ぶ精度をあげるのが大変そうですが、少なくとも一瞬で「これは合わない」とわかる詩くらいは除外できるくらいにはなりそうな気がします。
---2010/03/13 00:01追記---
鵜飼千代子さま
Amazonのおすすめというのは使えそうなアイデアですね。「この詩にポイントを入れた詩人はこんな詩にもポイントを入れています」とかなら探しやすそうです。
確かに特定のアーティストにこだわる人は使わなさそうですが、詩に関しては、有名でないことに価値を置くことはそこまでない気がするので、あまり問題ない気もしますね。相対的にメジャーな詩人になってしまったら興味を無くすというのも、個人的には想像しがたいです。
自分が気に入る詩と近いかどうかを基準に考えると、ポイントをつける傾向の近い詩人さんを提示するというのでもなかなかいいかもしれません。当然そんなプログラムを組むのは難航しそうですが…
---2010/03/14 01:14追記---
ニフティの詩フォーラムについてはよく知らないのですが(勝手に出版とかあったんですか…)、ネットにあるものは常に無断利用の危険があるわけで、それに対して必要以上に過敏になって保護する(辿り着きにくくする)方向に持っていくと、とっつきにくさの増大などまた別の弊害が生じると思います。
今は以前と状況も変わってきていますし、それでも無断利用などされた場合には、その都度対応していくしかないと思います。
あと個人的には、ネットに上げたものは何かしら利用されることもあるだろうと思ってますし、それが利点の一つだとも思ってるので、アップした作品などに対してはあまり頓着しませんね。中傷だとか、金銭がからむ事例なら話は別ですが。
---2010/03/15 22:12追記---
テシノさま
今現代詩フォーラムにある詩(俳句、散文など除く)を数えてみたところ、95414本ありました(2010/03/15 22:12時点)。ランダムに1本の作品に出会える確率は、1/95414。確かにこれでよい作品にめぐり合えれば、愛着が湧きそうです。
---2010/04/24 23:06追記---
批評人さま
コンピュータの性能的な進歩に、人間の性能が追いつくほうが遅いんじゃないかという気もします。