金木犀の香る頃/鵜飼千代子
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- あ。 
- ……とある蛙 
金木犀の詩を書きましたが、うまくゆきません。多分金木犀は香りが強過ぎるのです。
- こめ 
- 蠍星 
まだまだまだ先ですが
秋が恋しくなりました
- 月乃助 
- 深尾貞一郎 
鵜飼さんの詩っていいなぁ、と思いました。これからも注目します。
- 恋月 ぴの 
- みずまくら 
- 三上あず 
- 北大路京介 
 
作者より:
ポイントいただきありがとうございます。

……とある蛙 さん
この詩は、かつてニフティーの雑談専用の会議室で話していた延長でもらった宿題のようなもので、形にしたくない思い出をなんとか形にするところからはじまって、人と関わりながら詩を書き出したばかりだったし、詩になるまで相当苦労したのですが、古びないですね。「金木犀」については2つ書いていて、後から書いた「金木犀零れる」の方が、詩としての評価は高いのですが、ノスタルジーというのか、青春の記録というのか、こういうのは交換がきかないから、別腹なのかもしれませんね。

---2010/01/16 10:22追記---
蠍星さん
季節を感じてくれてありがとうございます。金木犀はあっというまにつぼみが膨らんで一週間ほどで散ってしまうので、彼のとっておきをプレゼントしてくれたかったのだと思います。コメントありがとうございます。

---2010/01/18 22:47追記---
明彦さん
御注目いただきありがとうございます。わたしも明彦さんの「弟の里帰りに際して思うこと」っl好きです。とても繊細な言葉の繰り方(くりかた)で、実のところ、嫁には頼りにされるは、姪っ子たちにはのぼられるは、やってられないよ!ではと、失礼ながら推察いたしました。^^ 旧作のupが多いのですが、今後とも気にかけていただけたら幸せです。



---2014/10/16 04:25追記---

訂正履歴:
詩集 ブルーウォーター 所収10-5-22 21:14

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