【批評祭参加作品】つめたくひかる、1—江國香織『すみれの花の砂糖づけ』/ことこ
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 古月 
- 月乃助 
- とうどうせいら 
- 相田 九龍 
「何もない場所に」という詩はとてもいいですね。
『人のセックスを笑うな』の前半を思い出しました。
- あぐり 
- ふるる 
この文章に触発されて、詩集を読みました。どれも短編にできそうな作品ですね。また、横書きで画面と、紙で縦書きで読んだ時の、印象の違いにも驚きました。
- あすくれかおす 
 
作者より:
読んでくださったみなさま、ポイントをくださったみなさま、ありがとうございます。

>鈴女さん

うふふ。ありがとうございます。
江國さんファンの方にそういっていただけるとそれだけで書いてよかったと
思えます。

>ちなみに「なにもない場所に」は、それまであった二人の隙間にぽっと、言葉が誕生して、
>埋まったのではないかなーと 読みました。


そうなんですよね、これだけで読むとそう読めるし、むしろそう読むほうが自然かもしれない。です。
自分でも、すこしこじつけてしまった部分もあるかなぁ、とか、思ったり。

>九龍さん

『人のセックスを笑うな』は読んだことなかったです。
こんど見てみようかな。

---2010/01/13 19:29追記---
>落下傘さん

江國さんの詩集は、けっこう知らないひといるみたいですね。
ぜひまた実物も読んでみてください。

---2010/01/15 13:59追記---
>ふるるさん

わぁ、さっそく読んでくださったなんて、嬉しいです。
江國さんは、なんていうか、情熱てきなひとだなと、思います。
縦書き、もそうですけど、濃い茶ぐらいのインクで印刷されてるのも、また味わいがあってよいなと思いますね。

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