【批評祭参加作品】西瓜割りを見物する人の群れ(詩における批評の風景)/
角田寿星
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
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佐野権太
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あぐり
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都志雄
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相田 九龍
>いっくら目を凝らしても西瓜なんか見えやしない。
のくだり、ユーモアがきいていて面白かったです。
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月乃助
西瓜を自分で作り上げる、のに同感
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古月
おもしろかったです。
スイカは後でみんなで食べるものだし、なるべく食べやすく、きれいに割ってあげたいと思います。
マグロの解体ショーみたいなのができれば理想的なんですが。
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ことこ
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楽恵
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コーリャ
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ゴースト(無月野青馬)
作者より:
初出、Poem Rosetta 6号。
テーマは「群れ」でした。
ありがとうございます。
詩の批評て、なぜか読みにくいんですよね。やはり主観の共有が前提になるからかしらん。
最近読んだ批評でほぼ唯一ストンと腑に落ちたのが、この佐藤さんの文章だったわけで。
そっから佐藤亜紀さんの小説を読み漁ったんですが、彼女、ファンタジーノベル大賞出身て理由だけで日本の文壇ではキワモノ扱いなんですよね。ずいぶんひどい話です。
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