作者より：

＞孤蓬さん

ご指摘ありがとうございます。
文語と口語のどちらかに合わせようと考えてみましたが、すぐには納得のいく形に落ち着きそうにはないようです。
幸い現代の俳句や短歌、川柳などの定型詩では、韻律を重んじることで文語・口語の混在に目をつぶることや、口語の中にアクセントとして文語を混ぜることが許されている向きもありますので、ひとまずはそれに甘えておこうかと思っています。
時間をかけて、この句に最も相応しい形を模索していきたいと思います。
ありがとうございました。

＞ま　のすけさん

そういって頂けると、川柳をやるものとしてはとても嬉しいです。
俳句や短歌とは違う、独自のよさがありますね。