新しい宗教/ゆりあ
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- ……とある蛙 
恋愛、肉欲、金銭欲、名誉欲、全て一直線
- udegeuneru 
- within 
- ゴースト(無月野青馬) 
- zihan 
- 生田 稔 
- 捨て彦 
- 鎖骨 
- カタス 
以下の方がポイントなしでコメントを寄せています。
- ヨルノテガム
あ どうも 前読んでて気になってたんですけど
面白かったです 五連目が良かったです 特に
>生きることを諦めよう
>ドライになろう
>友達なんか作るな
>誰も信用するな
>清い心でいろ

>全部私たちの純潔のため
ここらへんが 強い言葉で 誰も言い切れないような
感じで 良かったです
初見から少し違和感があったのは最後の 月の光 で
まあ 前のは良いとして ここの月の光っていうのは
何か 口ごもっている というか歯切れがわるい
気がしてました 月 に例えられるのは もうひとりの自分
本当の自分 を晒し合おう みたいな感じかと思えます
新しい宗教 として 月の光 というのは
イメージとしてちょっと果かなすぎるような弱い印象を
持ってしまいました
 
作者より:
>青の時代さん


コメントありがとうございます、
すごく参考になります!
つまり私が詩の中で排除しようとしているものに皮肉にもなってしまっている、と言いたいのですよね、
そうですねえ、まあ私は詩人ではないしあくまで趣味で書いてるのでそう根本的なことを言われても…という感じです。許してください(笑)自慰的な詩にしてるのはわざとです。

死の世界は性と繋がってると思うので快楽というのは当たってますね
この詩は性的なものに対する反応というか反抗で、そういうものを排除しようと思いながら書いた(極端、というのも性的に繋がるけど)のに結局この詩も同じようなものになってしまった気がします
でも私は本来性的な人間やものが好きなので、この詩がそのように見えたのならすごく嬉しいです。

>ヨルノテガムさん

いやもう面白いと思っていただければそれで十分ですありがとうです

>月 に例えられるのは もうひとりの自分 本当の自分 を晒し合おう みたいな感じかと思えます


ああそんな学術的なこと意識してませんでしたがたしかにそうですよネ…
ていうかやっぱり「新しい宗教」だとか誤解されるような題名にしたのがあれだったのかなあ…と思いました
あとそうですね、本当はこれかいてるとき月の光ではなく月そのものを頭に思い浮かべていたのですが、ちゃんとそういう風にかいた方が良かったのかもしれないです

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