作者より:
お読みくださった皆様、ありがとうございます。
撮影場所は北海道。
実家から徒歩2分です(笑)
滞在中は雨ばかりでしたので、貴重な青空の一枚です。
ペポパンプさま
コメントありがとうございます。
”わたしのそばに、そばの花咲く”
これ、お蕎麦の花なんです。
ひとつひとつは小さくて可憐は花ですが、辺り一面を白くおおい
田んぼの緑とのコントラストは、まるで真夏に降る雪のように思えます。
---2009/08/12 12:01追記---
そばだけに、「うまい!」です(笑)
アハウさま
コメントありがとうございます。
三好達治は一月ほど前に読みました。
今は、室生犀星と西条八十とドイツ詩集を。
次は立原道造を読んでみます!
またおすすめがあれば、教えてくださるとうれしいです。
十田心太さま
コメントありがとうございます。
私にとっては、ごく当たり前の風景なのですが、
しゃがんでみたら、全然違う景色に見えたので夢中で撮りました。
もっとたくさん青空を写したかったのですが、雨の日ばかりで残念でした。
でも、雨の日には雨の日のよさが。
雨にぬれた物干し竿の写真をとってみたら、表情があってドラマチックでした^^
吉田雨さま
コメントありがとうございます。
白と青と緑、色彩から爽やかな風を少しでも届けられたらいいなと思います。
天候がわるくて気温が20度くらいの日が続きました。
涼しくて過ごしやすい日々なのに、物足りない気持ちになりました。
やっぱり夏は暑くなくっちゃ!
ANYWHEREさま
コメントありがとうございます。
さえぎるものが一切ないので空が綺麗なんですよ。
雨の日も、山に垂れ込めた雲があまりにも雲の形で見ていて飽きません。
曇り空も灰色というよりは、光の加減で銀色に見えます。
もしかしたら、青空の白い雲より綺麗なんじゃないかなぁ…。
夜は満天ですw
竹中えんさま
コメントありがとうございます。
心に浮かぶリズムを大切に詩を書いてみましたが
情景に心をのせきれず、なかなか完成できませんでした。
でも、ラスト2行がひらめいたときに、
自分の中に「夏」がストンと落ちてきた感じがしました。
「が」と「は」の違いにこめたものは、いろいろあるのですが、
思い出の中のあの青とそれをふりかえるこの青、そんな感じです。
吉岡ペペロさま
コメントありがとうございました。
実は、ちょっとじめじめした気持ちもあったのですが、
そんな気持ちも、田園を渡る風に吹かれるうちに、さらさらになっていきます。
夏の絵葉書のような爽やかさを届けられたらなぁと思います。
実家、いいところです、夏は。
そのかわり、冬は、メチャメチャ厳しいです。
−30度、血が凍りそうな感じを是非一度体感してみてください、
季節に対する感覚が変わるかもしれないです(笑)
邦秋さま
コメントありがとうございます。
私の故郷では、春はソメイヨシノが咲きません。夏にセミの鳴き声を聞いた覚えがありません。
ソメイヨシノやセミの北限よりもさらに北なんです。
とても寒い場所で育ったので、短い夏に対しては人一倍、想い入れが強いです。
北国の夏は愛そのものなんじゃないかなぁ、なんて思ってます。
浜木綿さま
コメントありがとうございます。
まさか、故郷の日常風景を投稿して、このようにたくさん方に
好ましく読んでいただけるとは思っていませんでした。
ふるさとを素敵だと思ってくださるのは、すごくうれしいです。
ありがとうございます!
---2009/08/12 16:06追記---
ちょっと、追記と訂正
私のふるさとにもエゾハルゼミ(6月にヒグラシのように鳴く蝉)など、
蝉はいるにはいるそうです。森や山に生息する種類ばかりなので
人が住む場所で、なき声を耳にする機会は少ないということでした。
みなさま、コメントいつもありがとうございます。
大変励みになっております。心から感謝です。