作者より:
銚子の漁港で鰯の水揚げを見て
プロフィールに鰯の水揚げ風景の写真をアップしました。
トラックから水と一緒にジャバジャバこぼれ落ちてるのは鰯です
「死」という言葉を扱ううえで
自分の感傷的な甘えの部分が強くて、なんだか鰯に申し訳なく思ったので
タイトルからは「死んだ」はずさせていただきました。
お読みくださった皆様、コメントくださった皆様、ありがとうございます。
羽根さま
コメントありがとうございます
まだまだ至らないところだらけですが、精一杯がんばります!
いつも読んでくださってとても励みになってます^^
わたしは直接見たものをテーマに選んでしまいがちですが
羽根さまのように想像の翼を広げてみたいです。
柊 恵さま
いつもコメントありがとうございます
スーパーでパック詰めされたさかなの切り身に、それが命なんだと
意識することはあまりなかったです。
命の軽さばかりが目につく時代で、重さをしっかり考えて生きたいです!
如 月さま
コメントありがとうございます
金子みすずさんの「大漁」読みました!!たった数行の短い詩に
すべてが凝縮されていて、感動しました。
素晴らしい詩を教えていただいてありがとうございます^^
春渡 あきさま
コメントありがとうございます。
命に心をこめて「いただきます。」 そらまめとさかなの目は兄弟みたいな詩です^^
それにしても死を詩にするといろんなものがどんどん心からあふれてきて
苦しいですね。自分の心境や感傷や甘えが詩にのっかてしまいましたが
そういうことを含めて、鰯との出会いに感謝したいです。
十田心太さま
いつもコメントありがとうございます^^
食物連鎖の頂点にたつ者の中で人間だけが
命に対して命で責任を負うという意識がないような気がします。
ライオンはライオンで、いつも命がけだと思うんです
命の輪郭がぼんやりしないように、
せめて意識だけは向けたいなと思います。
「利」ばっか求めてちゃダメですよね^^
アハウさま
いつもコメントありがとうございます。
そうですね、「生きてますよね!」言い切ってもらえると自信がわきます。
詩の最後には、
いつもそういう希望でしめくくれるように毎日を過ごせていけたらいいな。
ペポパンプさま
いつもコメントありがとうございます。
共感してくださってすごくうれしいです!
どこか一行でも、一言でもいいので
読んでくれた方の心にピタッと納得してもらえる詩をめざして
がんばります^^
春田森林さま
コメントありがとうございます
もったいないお言葉で恐縮です。
アタマの中にはたくさんの想いがあるのですが
詩に表すのは本当に難しくて
一作、一作、全てが勉強です。がんばります!
Tr醇@gico S醇Pzakiさま
コメントありがとうございます、お返事遅くなってごめんなさい。
海に帰りたいのはいわしじゃなくて、わたし自身なのかもしれないです。
詩の舞台の銚子には実際に住んだことはないのですが、わたしが生まれた町です。
お読みくださった皆様、ありがとうございます。
心から感謝します。
ここ数日体調が優れなかったため、返信がおくれてすみせんでした。
またどうぞよろしくお願いします。
---2009/05/30 18:11追記---