セルフ・マスキュリズムについての覚書/山田せばすちゃん
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- ソティロ 
>何がやだといって、モデルオーディションという現場自体がやだ。
これモデルオーディションを「就職活動」とかにしてもいけちゃいますね。
以下の方がポイントなしでコメントを寄せています。
- 石川和広
まあ、なんか筋としては変ではないような。ただ、なんか疑問もあるんです。そのおっさん(支配者?)目線に同一化していく社会構造があるとしたらそれをどうしたら組み替えられるのでしょうか?いやこれは俺自身の問いでもあるし。女の人だけでなくてね男もどうしたらいいかとか、人間として固定的な権力が幅をきかせない仕組みをどうつくるかって話にかえってくる気がしました。でも、実際男はこうだろみたいな目線でつくられている仕組みがあり、女はこうだろみたいな目線で作られている仕組みがあり、しかしそれは実はひとりひとりにとって、どうなのかという。つまりそういう枠自体がひとりひとりには実際どう見えているのかみたいな。

あと強制収容所があること自体大問題ですからどうしたら強制収容所みたいな暴力的な場所が生れないようにするかっていうことです。いや例え話で恐縮ですが、人間社会はいつでもそういう奴隷とエライ奴みたいな仕組みをつくっちゃっているので。
---2009/04/09 16:42追記---
 
作者より:
鈴女さん
作者コメントはあなたに向けて書かれたものではありませんでした。
あなたに劣等感などないことは重々承知しています。
あなたのコメントの後にしぱぱさんという方から「難しいこと書いて自分が他人より偉いと思いたいんでしょう」という内容のコメントを頂いたことに対し、ご忠告を申し上げたまでです。その後のわずかな時間の間にしぱぱさんは退会されたようなので(いかなる個人的事情かは存じ上げませんが)しぱぱさんのコメントは削除されて私のコメントだけが宙に浮いているかのように見えただけのことです。
先の予告どおり作者コメントは削除しますが、誤解なきよう念のため補足しておきます。

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