循環する緑/夏嶋 真子
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- ペポパンプ 
ミステリアスな詩でした。なるほどね。
- 恋月 ぴの 
- 吉岡ペペロ 
ラップ!
- アハウ 
才能のきらめきを感じます。
 
作者より:
撮影2009/03/12 渋谷

数字は
山手線だけではなく
駅自体の一日の平均乗車人員(2007年) 
JR東日本ホームページより
「の、」を多用したのは「の」が山手線に似てると思ったからです。



分太さま いつも読んでくださって本当にありがとうございます。 

石川敬大さま コメントいただきまして、本当にありがとうございます。 

もっと色々なことを試してみたいです。
最近、数字ってキレイだなぁと思いまして。
今、興味があるのは「輪」
お皿をみると、ぼーっとしてしまいます。


果音さま 読んでくださってありがとうございます。 

春田森林さま 読んでくださってありがとうございます。 

にしやまあまねさま 読んでくださってありがとうございます。 

ペポパンプさま コメントいただき、本当にありがとうございます。

ミステリアスって言葉が、すごくうれしかったです。
不思議な感覚をイメージして書いたので。

十田心太さま 読んでくださってありがとうございます。 

緑川 ぴのさま 読んでくださってありがとうございます。
(実は、タイトルを決めたとき、緑川さまのお名前が頭をよぎったので、
こうして、読んでいただけてとてもうれしいです。) 


吉岡ペペロさま コメントいただきありがとうございます。
わたしは、リズム音痴なので、その言葉とてもうれしいです!

桜桃紅姫さま 読んでくださってありがとうございました。 

アハウさま コメントいただきありがとうございます。
前の作品を読んでくださってうえ、もったいないお言葉とてもうれしいです。

この頃は輪とか円いものに興味があったのですが
いまはその発展形として
渦巻きに興味が出てきました。自分で読み返してみて
この詩と渚のドレミはどこかつながってるように思いました。




以下作者ノート



毎日通勤で使う山手線。


1人で過ごす電車や駅の中は、
大勢の中にいるのに、独り。
1人でいるときよりも独り。

だけど、その孤独はつながりあっていて、
いくら冷え切ろうとしてみても、
ちゃんと血が通っていて
体温があるんだなぁと

そんなことを山手線に揺られながら
東京での日々に感じています。




---2009/03/29 23:11追記---

---2009/05/12 12:19追記---

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