哀歌輪唱/北街かな
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 瀬田行生 
- 恋月 ぴの 
- たちばなまこと 
思わずたちどまりました。
 
作者より:
POINT & コメントありがとうございます!

>poroさん

センチメンタルな雨音の輪唱から、翌朝の晴れ間へと旅立つかんじの
再生の気持ちを書いてみました。
なんとか先を見て、感傷から決別しようと歩き出す。
まだ雨を降らせたままの重い雨雲から、晴れ間が漏れるときって
なにかふと神聖な感じがして、
心がすっきりするような気がするのです。
健やかといってくださり有難うございます!
なんとか前向きに歩けたらいいな。

>にしやまあまねさん

胸のきゅーんとする瞬間を探して、言葉にしていけたら
いいなって思います。胸のぎゅぅぅ…とする瞬間も
嫌いじゃないですけどね!笑
詩にした言葉が残響になり、新たな旋律となりますよう。
きゅーん有難うございます。
雨粒がきゅーんと加速し落ちて、水溜りに跳ねました。

>たちばなまことさん

目にとめてくださり、ありがとうございます!
ただよう視線のふと止まるときとかに
浮かぶ思いが、消えずに記憶になるよう
書き留めていけたらいいなって思っております。
見すごしがちな印象的瞬間を、取りこぼして失わぬように。
そうすれば少しは前向きに歩いていけるかもと幻想する日々です。

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