理由/柊 恵
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 愛心 
- Giton 
以下の方がポイントなしでコメントを寄せています。
- 山田せばすちゃん
「利に能う」は「りにあたう」…あんまり使わないかなあ。
ここはやっぱり「利に適(かな)う」でしょうね。
「あい」は「愛」かもしれないけれど、「わかれ」と対になるのならば「であい」かもしれない。
初句が倒置になってるんだけど、これがあんまり効いてなくって
かえって三句の「おなじこと」をぼやかせてる気がします。
---2009/02/28 13:33追記---
あいやー、すいません、転記したときの変換ミスというか見落としですね、謹んで「利」を「理」に訂正させていただきます、大変失礼しました。でも主旨は変わらないです。

★縁という単語のせいにしてみても出会いと別れを諦めきれない
---2009/02/28 13:39追記---
 
作者より:
愛心さん、ゆきちゃん、詩を解って下さり ありがとうございます。

孤逢さん、山田さん、詳説をありがとうございます。

「あいもわかれも」は、愛も別れも です。
「理など能わず」理…論理と理性を指します。能わず…「あてはまらない」に近いニュアンスです。

愛に理由が無いように、別れにも理由は有りません。後から付いてくるものしか。

私は、この詩では敢えて形を採用しません。そんなに軽くありません。

孤逢先生、私の勇み足を優しく諭して下さるお心遣い、ありがとうございます。
ご指摘戴いたことは承知の上の確信犯です。いつか私は、この不恰好な詩を恥じるかも知れない。
武に関しても、先生の仰る通りです。
全く歯が立たない相手との試合で、一撃で失神した経験が2回あります。この詩も同じですね。
無様を見せて申し訳ございませんが、これからもご指導いただけるならば、ありがたく存じます。
---2009/03/05 12:58追記---
きじばとさん
読んでくださり、ありがとうございます。

---2009/03/24 00:25追記---
深柑さん、ありがとうございます。うれしいです。

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