幽食/ヨルノテガム
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
-  
- そらの とこ 
- 北村 守通 
- ペユ 
豆腐は柔らかくても角ばった立方体保ちつづけてるってことに
宿命を感じたなあ。いや、そんな大それたもんじゃないけど(笑)
一番素直な豆腐でも食えない幽霊なんじゃないか。
- とうどうせいら 
幽霊が豆腐を食べるっていう設定もすごいと思うけど、
*をはさんだ文章の構成と、最後の方、
>忘れてしまう
から唐突に間が空くところに、一瞬冷やっとしました(幽霊ゆえ?

おかしみのあるような怖いような感じの読後感でした。
以下の方がポイントなしでコメントを寄せています。
- 番田 
一連目の語尾の「の」の連打は
「純粋」な、「改行」の必要性を感じさせてくれる。
 
作者より:

あ どうも

>おかしみのあるような怖いような感じ


そうですね
それを言ってくれたら よく読んでもらったと
思います 僕のねらいもだいたいそんなのでした
*の前後の区別は 視点の僅かなズレ ですね
二点あることで不安定な感じがある気がします


>一連目の語尾の「の」の連打は
>「純粋」な、「改行」の必要性を感じさせてくれる。


そうですね 改めて読んでみると
韻 とまでは言わないですけど 静かなテンポアップな
助走のような ある空気感が走っているような感じがしますね
――と だったり ――の だったり
ボクは結構 そういう 重ね を使うのが好きみたいですね
参考になりましたか?
目の付け所が マニアックですねw

見つめる見る のようなダブルイメージ のような手法も
また機会があれば 使ってみたいなぁ と思ってます





Home
コメント更新ログ