岩 石 / ころんと転がっていたい/beebee
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 寺岡純広 
そうありたいです
- わら 
- K.SATO 
- 恋月 ぴの 
- nonya 
- 北大路京介 
- 三奈 
- あおば 
- まーつん 
 
作者より:
みなさん、いつもハクシュとコメントありがとうございます。

人は他人なしには存在できない。

自分だけで自立しているようで見えて、
他人の評価を気にして生きている。

自分の生き方も定まらず自信を失い、
次第に変化し完成されない自分がいる。

人は今現在の形も維持できない弱いものだと思う。
それでも人に評価されたくはない。
(実は評価されたい、弱い自分がいる) 

他人の評価なんかを超越して『そのもの』として
ありたい、という強い想いはあって、

自分や他人を傷つけずにはいられない。なんか苦しくて、
他人に触られても平気な硬い岩石なんかがいいかな、

それは、鉱石でも結晶でもない、時間を掛けて硬く固まった、
川を下って削られた石がいいかなと思いました。

自己を客観化してそんな形に取り出せたらいいなと思います。

そんな想いを伝えたかったような気がします。どうでしょうか?



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