今日ここから出て行ったものがやがてデッドエンドの果てからふたたび戻ってくることがないように/本木はじめ
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 因子 
- 石畑由紀子 
五首目に感嘆符を十個捧げたい。ふたりの影がなくしたふたり、嗚呼、こんなふうに書けるなんて。
九首目。爆笑する人と泣きたくなる人に分かれそうだ。私は後者だ。
ほかにもたくさん、
パレード、ほんとはぼくかも、蛍光灯割れます、とつぜんテロップ、楽園に似た廃園、円環に疲れて、
好きです。赤い火の粉の美しさ。
- ルナク 
すげーーー
- 望月 ゆき 
- ピクルス 
- kawa 
- たりぽん(大理 奔) 
- yuri. 
- 容子 
マタニティブルーの句にうたれました
- ふるる 
短歌のよさを決定するのは、やはり視線、立ち位置だと思いました。ゆるぎないですね。
- はるな 
- 北大路京介 
以下の方がポイントなしでコメントを寄せています。
- 白糸雅樹
>メロディがぼくらの不安を包み込む真夜中蛍光灯が割れます
 この歌が一番好きです。

>バラという漢字をきみに聞いたのにこれはあきらかに醤油
 字足らずがあまりピンとこなかったけれど、内容には笑ってしまい印象的でした。

>雑草と花の違いもわからなくなってしまったきみの正しさ
 哀しいです。

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