お手てつないで仲良く批評。/プル式
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 大村 浩一 
-  
- 渡 ひろこ 
そう思う。
- 北村 守通 
- あおば 
以下の方がポイントなしでコメントを寄せています。
- 氷水蒸流
場が細分化されればよいのかもしれませんね。「ガチ批評」、「仲良し批評」みたいに。いっそ書き手が「仲良し批評希望」と表明してしまえば良いのでは(もちろん強制力はありませんしキツイ物言いをされる覚悟は必要だと思いますが。)。加えて、相手に仲良し批評を望むのなら、書き手にもそれなりのやり方があると思います。現状では、語り口という点で、書き手にも問題があるように見えます。
- ピクルス
うーん。現代詩フォーラムの批評や散文で、普通に「なるほどなぁ」と思えたなら、誰でも(少なくとも私は)ポイントを入れますね。それが出来ないのは、投稿なされている方々の批評なり散文なりが、例えば対象となっているテキストや現象などに比較した場合、あまりに未熟であったり、単なる引用感想だったり、子供っぽい駄々であったり、最後まで読めない太鼓持ちであったりする故です。ここ一年くらいの批評関連投稿で「一理ある」と感じたのは実川さんの文章くらいでしょうか。他のは、言葉は悪いかもしれませんが、愚痴の類いの印象しかありません。
あとは…「報われたい」とか「評価されたい」とかを(それを意識するかどうかは、さておき)優先したがる傾向のある作者のお書きになった批評は、概して、残念な文章だと感じます。
もちろん、何をどう書いてもオッケーなわけで、それが此処の良さでもあるのでしょうけれども。
あまり関係ないかもしれないコメント、失礼しました。

ピクルス拝

なるほど(笑)。
うーん…あとは、此処に限りませんが、批評する側もされる側も双方にですが、激昂したあげくに口調が乱暴になる、という傾向は散見されますね。それに付き合ってまで読む人は、普通に考えて、誰もいないでしょう?
で、仲良く批評や優しく批評でも悪くはないと思いますけど、つまりは、
作品の批評に作者が異議を申し立てるのは不毛である事(というか、そもそも、それをしないのが批評を受ける側の最低限の礼儀だと思います。丁寧な言葉遣いなどは、その次っすかね)と、自作の批評に対して怒ったり無視を決め込んだりした場合その時点で他者から笑い者になるという認識、その程度は必須かな?と。これはあくまで個人的な見解ですけども。
いや、此処に書くのもどうかという気持ちもありますが、御容赦ください。けして粘着してるわけではないので(苦笑)。
伏しつつ。

ピクルス拝
 
作者より:
- 渡 ひろこ さん
- 蛾兆ボルカ さん、賛同ありがとう。
皆様、読んでくださってありがとう。

すてきな考えだとおもう。
まず、批評同士がきちんと受けあえば、一つ進むんだろうな、と。

批評するものは、一つ壇上にたち、と言うのは物凄く解るのです。だからこそ、強く評じて、評されて、と言うのも解りますし、それがある面で、必要な事も解ります。叩かなければ鍛えられませんし、前に進む事が出来ない場合もあるでしょう。しかし、それが必要なのは、例えば高校生で、中学生みたいな、思った事を真っすぐに、ちょっと癖を交えながら、歩きだしたばかりの人には、いきなり、なんで因数分解すらできないんだ、と怒鳴りつける様なものではないでしょうか。それよりも、ここはこうだからいけない、もしかしてこう言う事が言いたいの?という、気長なスタンスのほうが、必要では無いでしょうか。と、いいながら、そんなのされたら、必要なひと以外、うへぇってなるでしょうが。
今回、僕が言いたいのは、伝えかたなのです。駄目を駄目と伝えるのは誰だって代用ができると思うのです。だから、高みからの批評だけでなく、同じ目線で、評じてみませんか。手加減などではなく。

携帯から失礼。


仲良し批評希望、いいですねえ。今思いつくなかで、一番わかりやすいかもしれません。ただ、自分で書いてて何なんですが、そういうのは、批評さんがコメントをしてくれなさそうですよね、これ。
---2008/10/07 14:57追記---
関係あると思いますよ。いいと思う作品にはポイントをいれる。確かに、それ以上でも以下でもありませんし、もとよりフォーラムはそういう場所ですから、それで良いんじゃないかと。では、コメントで、批判するだけの人は?どうせ駄目だと言うなら、と思った訳でして。でも、先にコメントがあった様に、優しく書いて欲しいときや、初心者はそれを伝えるほうがいいかも、とも。
---2008/10/07 22:19追記---

---2008/10/08 13:09追記---
なるほどー。言われる側の、ですか。んー、作品の批評に作者が異議を申し立てるのは不毛、それをしないのが批評を受ける側の最低限の礼儀、んー、そうですね。確かに、受け止められない人は、前に進みにくいでしょうし、ダメダコリゃってなっちゃいますもんね。納得、なっとく。

Home
コメント更新ログ