暮らすように歌う/
木屋 亞万
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
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あおば
3連が激しくてリアルに感じました。4連、男はずるい蛇のように冷静で歌を唄う時もなにかを企んでいるようです。
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石瀬琳々
作者より:
即興ゴルコンダ(poenique)に投稿。
あおばさん、ありがとうございます。
やや乱暴な歌詞の歌も暮らしの中で歌うと、毒が抜けて、さりげなく力強さだけが残ったような、はっとさせられる瞬間ができるように思います。
男の下心は鱗みたいに剥がれ落ちてぽろぽろと冷たい血の跡を残します。そんなイメージが蛇と砂漠でした。
石瀬琳々さん、ありがとうございます。
読んでくださった皆さん、ありがとうございました。
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