ロシアンルーレット/いすず
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 恋月 ぴの 
- 北大路京介 
 
作者より:
ひさしぶりに納得の行く作品が書けて、ようやくUP!
読んでくださった方、とても嬉しいです。こんな調子ばかりじゃなく、
もっと来たいと思ってます。。

今回は主人公の心情に焦点を当てて、ながめに描いてみました
もっと会話体のところをかけるといいのですけど、微妙な心情にそぐわなくても
・・・などと思い、カット。
でも、なんとかまとまりました。

調子のいいときにはすんなりいけても、そうでないときはまったく駄目。
こんなわたしには決まったお友達はできそうにありませんが、それでも
読んでくださっている方、ありがとう。これからもよろしくお願いします。。
---2008/06/27 21:51追記---
- sadameさん 
唯のおもちゃに見えても、
ルーレットをしてはいけませんね。
弾倉は空に彼がしてくれてるといいけど。。

- QICO さん
おたがい重症かもしれませんね(笑)
- とも 
繰り返して科白をつかうと、あいちょうをおびるものですね^^

- 緑川 ぴのさん、ありがとうございます!
- 豊島ケイトウさん、ありがとうございます! 
- 北大路 京介さん、ありがとうございます!

今回もまた、お返事を差し上げるのに
時間がかかりすみません。。このサイクルなんとかしたいのに。。

自分の作品は時間がたつと、冷静に見れて、他人の作品のようです。
というか、あの激昂も忘れている、みたいな。
この作品を書いたときは、けっこう煮詰まっていましたね。
気持ちを作品にしあげたことで、救われていましたが、
こんな子をつくってしまって(比喩です〜)今はちょっと自己嫌悪。。

ながいなあと思いつつ、読み返して見ました。
あの時の気持ちがちょっと甦って来て、
気持ちがなぞれます。
読んでくれるだれかもそうやって、自分の気持ちをなぞってくれてるかもしれない。
自分の中にある気持ちといっしょに。
そう思うと、詩を創っていても救われます。

こんな救いようのない詩を書いてもポイント、コメントをくれたみなさま、
ほんとうにありがとうございました。
時を越えてお礼申し上げます!! 



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