以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- - kauzak
- 一番、弱い部分をサクッと刺されました。理屈抜きに。
- - わら
- - ノクターン
- - 唐草フウ
- - とうどうせいら
- さくらの木がこんなことを考えて咲いているのだったら
ロマンチックだなあと思いました。
さくらの花はうつくしいんだけど、幽遠で、
夜桜を見ながらひとりで歩いているとまるで彼岸で咲いている花みたいだなと思います。
ずーっと見ていると引き込まれてもどってこれないような、
そうであってもいいような、気に、うっかりなる花です。
「好きになる喜びがわからない」のは、
まだ知らないからなのか、どこかでその記憶を失ったからなのか、
知れないけど、
こっちから問いただしてはいけない領域なのでしょうね。
なんとなく。
- - 佐野権太
- - るるりら
作者より:
片側だけ、いつも。
読んでくれてありがとう。
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