春の小曲/まどろむ海月
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 石瀬琳々 
- 夏野雨 
- 海狸 
-  
投稿詩を読了し、
ページ上の端っこにポーカーフェイスで配置されている
Good! とゆうマーク、を装った目に見えない〝コマンド〝
の指示に促されながら、ほぼ無意識的に ポチッ
とマウスをワンクリックして、投げ銭よろしく
詩作品にpointを投げ入れる、
という行為のなんたる! なんたる間抜けなことか...!!!!
ここは場末のストリップ小屋か、それとも僕は小屋の隅っこで
埃を被って佇んでいるアーケードゲーム機の画面の中のマリオなのか...。
嗚呼、莫迦にしている、莫迦にされている...。
一偏の詩を読んだことと、その対価として、
pointを投げ入れる(そのために、さらに指でマウスをクリックする!)、
とゆう感情と行為のあいだにはいつも、幾重もの、眩暈がする程の絶望的な距離がある。
それはマリオになって「ジャンプボタン」で「飛び跳ね」て、
「2方向レバー」で「世界(画面の中)を走り回っている」ようなものだ!
嗚呼(誰も来ないし)、莫迦にしている、莫迦にされている...。
そんな屈辱に塗れたpointを、果たして人様に投げつけてにいいものか.....

とは、まったく思いませんが、
毎回のよーにpointを投げつけるのもなんだか失礼かも...と思いつつ、
現フォ100投稿に敬意を表して(詩の内容にまったく触れてなくてすいません!)。

---2008/04/13 04:55追記---
- shu 
 
作者より:
読んでいただき、ありがとうございます。

石瀬琳々(吟醸並)さん、夏野雨(吟醸並)さん、艶.(吟醸)さん、蕗塔子さん、 海狸(吟醸並)さん、嬉しいです。 

ツナ(吟醸並)さん、いつもありがとう。あなたからコメントいただけるだけですごく嬉しい。それにしても多忙で、詩から遠のくばかり。他人様(ひとさま)の詩をほとんど読めていない私ですから、ポイントは嬉しい便り・一つの目安として、感謝して受け止めています。投稿100作目、じつはあまり感慨もないのですが、気づかせていただけただけでも励みになります。


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