作者より:
みなさん、コメントありがとう。
就職してすぐに独身寮にいました。
学生時代から詩を書いていたので、
当時もノートに残していたのですが、
これもその時の初期の詩を修正したものです。
田舎から出て来て、職場で緊張して働いて、
やっと独りの部屋に入ると落ち着いて、
何かが出来そうなんだけど、結局なにも
できなかった時代です。
日常の色々なものが心の網に掛かっていて、
嵐の後の雨雫に揺れる蜘蛛の巣のように、
ひっかかって、揺れているのです。
その雨雫の一滴が天上から鉛直線上、
一直線に自分の脳天を貫いて、
闇に繋ぎ止められる、そんなイメージです。
- わら さん、ハクシュありがとう。
- FUBAR さん、コメントありがとう。
室内の花を撮ると陽のあたる所と陰の差がはげしくて、
こんな感じになります。
- とも さん、コメントありがとう。
そう言って頂くとうれしいです。
暗がりに拡がる思いみたいなものがテーマです。
- 見崎 光 さん、ハクシュありがとう。
- kon さん、コメントありがとう。
単なる写真だけではなくて、
詩と一緒になってまた別の想いを付加できればと
思っているので、嬉しいです。^^);
- 利香 さん、コメントありがとう。
励みになります。ありです。^^);
- 緑川 ぴの さん、コメントありがとう。
上手く言葉に合った写真を着けられると
嬉しいです。撮り溜めた写真を雰囲気に
合わせて使っています。