創書日和「月」 往還/大村 浩一
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 北野つづみ 
- 佐々木妖精 
- たりぽん(大理 奔) 
- 渡 ひろこ 
- 吉岡ペペロ 
こういうことよく考えます
言語化してくれてありがとうございます
- 榊 慧 
- 狩心 
問答無用でいいです。
- 服部 剛 


   僕もアートランドで聞きましたが、 
   さすが大村さん・・・と思いました。 
   時間の概念が哲学的に描かれた詩で、 
   今の年齢の地点に立つ心境が伝わりました。 

   追:大村さんも僕も「おちゃらけた顔」と 
     ( いい詩を書きたい・・・ )という
     両面を持っていると思う今日この頃です。 


- モリマサ公 
- りゅうのあくび 
- 瀬田行生 
 
作者より:
「月」の影などを眺めていると、いつも距離というものの壮大さを思ってしまう。
距離をどう表現しようかと考えて、干渉計のイメージとか部品を並べていったら私の
最近の関心事「老い」がまたも出てきた。
 こんなジジ臭い詩ばっか書いてると、心から年寄りになってまうぞー、と思いつつ
もなんだか離れられない。20代30代には20年後の未来都市とかトキメクものがあるけ
ど、40代それも後半になると、その頃エスカレーターとか乗れるんかいな、大儀だな
ぁとか思ってしまう感覚は…分かって貰えんだろうな。(笑)

いぬぐすさん、北野つづみさん、佐々木曜さん、
大理 奔(たりぽん)さん、みたらしひかるさん、
noriさん、渡 ひろこさん、文月悠光さん、吉岡ペペロさん、
蕗塔子さん、都筑 左膳さん、狩心さん、服部 剛さん、
ありがとうございました。

ともさん
#☆☆☆
いや1つでいいですひとつで。(笑)

吉岡ペペロさん
#こういうことよく考えます
#言語化してくれてありがとうございます
 
 過分なコメント恐縮。こちらこそありがとうございます。
 個人的な独自のイメージだと思っていたものが、案外と普遍性を持っていたりする。
その他人との共通点というか出口を見つけるのが、詩人の仕事かもしれない、と私は
ときどき考えたりします。
 ストーリーにどんでん返しを生み出すアイデアは、だから大事だと思う。

狩心さん 
#問答無用でいいです。

 問答無用、ありがとうございます。
 狩心さんならもうちょっとツッコんで欲しいぞ。(笑)

服部 剛さん
#追:大村さんも僕も「おちゃらけた顔」と 
#  ( いい詩を書きたい・・・ )という
#  両面を持っていると思う今日この頃です
 わははは。(笑)八方美人で居たいってのは、要するに欲張りって事なんだわさ。
でも、私も服部さんも、書くものにどこかまともな部分があるから「両面」って
言い方が成り立つんだと思います。

---2008/03/31 21:16追記---

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