自鳴琴の夜/まどろむ海月
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
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---2008/01/17 02:56追記---
なんかかなしいのは
このキモチはなんだろうって
そんなのわからないよ
ぼくたちはいつか
どこかから
ここにやって来たんだから
そして本当はいまも
音楽は止まっているんだから

( きのう流れた ぼくのシャワーが
  ( きょう 浅い海に たどりついた
            ( それが事実でもね

足もとの雑草のうえを
風が吹き抜けていくよ
ボヤケて ブレた 空には
真珠色の雲が浮かんでる

そして
もう
音楽は流れているから

いつか
どこかで

いつか
どこかの
ここで

いまも/ずっと
- 海狸 
難解な詩だけに何回も読んでしまいました…。とかいって。す、すみません(^^;A゛
久しぶりの新作ということで、とても嬉しく思います(^o^)♪
- こめ 
- もこもこわたあめ 
ミステリアスな静的世界観
 
作者より:
読んでいただき、うれしいです。
鎌田 正文さん、B.Nineさん、ともさん、こめさん、ありがとうございます。

ツナさん、いい詩ですね。 いつもありがとう。

海狸(吟醸並)さん、いつもありがとうございます。忙殺されている中で、何とか書けた作品です。実は自信作であったのですが、やはり難解なのかなあ・・・

もこもこわたあめさん、静寂を読み取ってくださって有り難うございます。最近少しゴシック風に惹かれていまして 


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