豊かさの中で/ぽえむ君
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 風音 
- 服部 剛 


お久しぶりです。読んで考えさせられますね。 
僕が昨日書いた詩の内容とリンクしています。 
生前のマザーテレサが来日した時のスピーチで 
「(物に溢れた)日本は心の貧しい国」 
と言った言葉を思い出します。 


- 乱太郎 
- 士狼(銀) 
- たりぽん(大理 奔) 
- kaz 
- 北大路京介 
- @ショコラ 
- イダヅカマコト 
- 優羽 
- 夕焼け空 
- こめ 
- モリマサ公 
- 鈴鈴 
お久しぶりです♪豊かさのなかで時に 祝いなどですてるとき
あ〜 あの国へ届けばななんて
思う心忘れてたなと 思いました
- 蓮未 
- 《81》柴田望 
- テルテル坊主 
その通りですね^^
- あおば 
 
作者より:
■この詩について
テーマは「豊かさの中の貧しさ」

便利さは豊かさを全て反映していない、これがこの詩を書く
きっかけとなった。
不足しているからこそ、その不足を補完する何かを考え、
そこに自分らしさが生まれるのかもしれない。
誰かのものを、誰かが作ったものを渡されただけでは
自己形成までに至るのは難しい。
自分を探そうにも、選択肢が多すぎて、返って自分を見失う
こともあるのかもしれない。
現代社会と自分を投げかける、そんな気持ちでこの詩が
生まれた。

今年最後の投稿かな?
---2007/12/02 11:14追記---
服部 剛さん、ありがとうございます
 誰もがわかっているけれども、何ともできない、
 そんな歯がゆさもこの詩に込めておきました
 多くのことを考えさせられます

泉下イチイさん、ありがとうございます
 そうですね
 何一つできないのに、何でもできるかのような
 「一人前」って何だろうって考えたりもします
 

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