宛名の無い手紙 /服部 剛
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 恋月 ぴの 
- あおば 
- 銀猫 
長い余白に続くのはどんな言葉なのだろう、と想像しました。
未来を意識せずに書き綴っても、きっといつかそれは小さな歴史になるのではないかな・・。
- soft_machine 
なんて辛い手紙だろう。
それが、きっと祈りでも。

しみました。
- 佐野権太 
- なつぎ 
 
作者より:


soft_machineさん>辛いと感じるのは、soft_machineさんの感性が豊だからでしょう。
              行き着くところ詩作は祈りだと、
              今日八木重吉の詩を読んで思いました。 
八重さん>嬉しいお言葉をありがとうございます。 
        絶え間なく、密かに流れ続ける小川のように、
        詩の営みは時を越え、受け継がれてゆくのでしょう。 
        ほんとうに確かなものは、胸の内に灯っているのでしょうね。 
        そして、ほんとうの奇跡とは、そういうものかもしれません。 
銀猫さん>詩の言葉は、自分でアンテナを宇宙の夜空にたてながらも、 
        きっと与えられて受信するものなのでしょう。 
        目の前の「 今 」に永遠を見出す感覚を大事にしたいです。 
冷やしこの夜さん>余韻を感じていただきありがとうございます。 
ともさん>時を越えた人の心とつながる為に、詩を書いているのかもしれません。 



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