創書日和【酒】 墓酒/大村 浩一
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 夏野雨 
- 唐草フウ 
- あおば 
- 前田ふむふむ 
- 藤丘 香子 
- 吉岡ペペロ 
墓の匂いがしました
- 千波 一也 
 
作者より:
「酒」というお題を出されて、下戸なので困りました。
 否定的なことしか言えそうになく、それでは詩にならないと悩みましたが、
今夏に妻の亡父の墓参に行った時のことを思い出したら、描けました。
 あまりに短いので2連目など物足りないかも知れませんが、今の自分では
いじればいじるほど死は陳腐に腐るので、敢えてそのままに。

 45歳を回ると、自分の視野は未来から終末へ180度ぐるりと変わる。
 その視野とどう向き合えばいいのか、いまだに分りません。

夏野雨さん、三枝フウさん、あおばさん、前田ふむふむさん、
5or6さん、ともさん、真山義一郎さん、藤丘さん、マーガリン猫さん、

 ありがとうございました。
---2007/12/08 09:24追記---

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