さみしいシステム/ふるる
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 猫之面 
この作品はこうだから良さが際立つんだと思う。
- 唐草フウ 
- たりぽん(大理 奔) 
- ルナク 
- 山中 烏流 
- 氷水蒸流 
さりげない導入と、語り過ぎない中心と、ぱっと手放す結部。それそれの語り口の違いと視覚的なバランスが、音楽でいうコード(和音)の役割を果たしていて、連ごとの色を際立たせている。非常に効果的だ。パクらせてもらいます。
詩の内容は僕の「消音」と通ずるものがあるような、どうなんだろう。もしかして返歌ですか?
- 恋月 ぴの 
- ソティロ 
タイトルみてはじまり見てああーさみしいシステムの説明されたらかなわんなと思って居たところすぐに「言わないよ」
うわーやられたあと思いました。そんで終わり方もすごくすきです。
なんか言葉に引っ張られて見切り発車的作品やなと思うけどそれが持ち味いいところ・すてきと思うのがすごくて、しかも「試み」のカテゴリ。もうなんかさいこうっす。
お釈迦様の手のひらの上か!てなりました。遊べました。
- やまぐちふぢ子 
- サトリイハ 
- かおる 
- 北大路京介 
 
作者より:
茶屋さま
ありがとうございます。
そうですね、読みやすさより形を取ってしまいました。
---2007/10/31 12:09追記---
猫之面さま
ありがとうございますっ!
---2007/11/01 17:16追記---

氷水蒸流さま
ありがとうございます。
去年あたりですが「詩+散文」の形式で書いていたのは、まさにおっしゃることを実現したかったからで、
ありがたき幸せ、「こうだったらいいな」と思っていたことを
全部言ってもらえ、しかも効果的と言われるなんてことが、この世に
あるんですねぇ・・・。超能力ですか(笑)
「消音」を読む以前に書いたものですが、呼応しているようですね。
あちらの方が、希望を感じさせていいな、と思います。
どんどん、パクッて下さい(^^)むしろ、私よりも上手く使われるのでは・・・。
---2007/11/02 22:53追記---

ソティロさま
うわー何だかすごく好意的に読んでいただいて、ありがとうございます!
逆に、ここまで読んでもらっていいのかい?と反省ぽい気持ち、
自分の書きかたについて、考えさせられました。
遊ぶにも力量が要りますから、読む力が優れた方なのでしょう。

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