きょうとさんけい/たりぽん(大理 奔)
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 壺内モモ子 
- 恋月 ぴの 
- ルナク 
金箔を剥がして見せた木肌からなお香り立つ一心の洛
- Rin K 
自分の影・・・にどきっと。
ある意味ですごく納得。
- Rin. 
一心の洛の纏ふる装束に夕顔の白笑みの眉上ぐ
- LEO 
 
作者より:
僕の好きな京都は、化粧をすべて落として、僕だけに見せる染みのように進行形の。

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