創書日和「星」 空電/大村 浩一
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- アオゾラ誤爆 
- 塔野夏子 
- 藤丘 香子 
- 乱太郎 
- はらだまさる 
- サバオ* 
 
作者より:
 星の轟きや存在感を描きたい、と思って書きました。
「受信器」はラジオと言うより電波望遠鏡やスーパーカミオカンデ
のようなセンサーのイメージ。
「ひどく間違えて…」中性子星パルサーは発見された直後、その電
波が地球外生物からの信号と思われたそうです。
「基底音」は、バグパイプのどうしても鳴ってしまう低音の意味。
星の轟きの暗示として聞いて下さい。

アオゾラ誤爆さん、塔野夏子さん、バラの少女さん、藤丘さん、
名ナ。さん、乱太郎さん、ともさん、稲村つぐさん、はらだまさるさん、
サバオ*さん、

ありがとうございました。 

- 名ナ。さん
#深い//深くて/沈められた/気がする程
 ありがとうございます。深みや距離、静謐さは、私にとってよく
描きたいと感じるものです。
 語数や行長を抑え、行間をゆったり取った構成は、視覚的にも深
みを表現することを意図したものです。

- ともさん
 ありがとうございます。少しでも分ればオッケー。(笑)
 詩の読み解き方というのは、そんなに複雑なものでは無いです。ストー
リーか、情景から、大抵は読み解く事が出来るものですね。
 それでは何故説明しないかと言えば。これは推理小説と同じで、謎を解
いて提示してしまったら、読者は作品を味わえないと怒るからです。(笑)
---2007/11/07 18:45追記---

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