作者より：

■この詩について
テーマは「自然と文明」
自然は時間も含めて自然の大きな循環の中で動いている。
その中にあって、文明を持つ人間の生活はどうなのだろう。
そんな気持ちからこの詩が生まれる。
自然環境の変化に気づき始めている現代に、
どのように接していかなければならないのだろうか、
と投げかけられる一つであればという願いも込めている。