以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- - shu
- - 焼石二水
- - 石田 圭太
- - 山中 烏流
- - 狩心
- ストレートな感じはとっても良いと思いました、
そしてシャープなのも、とても好みです。
と言いつつ、少し文句書きます。
話を広げたり、社会を描いたり、してるんですが、
それにしても、結局この作品の核は語り手自身の問題であって
読者にはどうでも良かったりする(かなりミニマムです)、
そもそも、この語り手自身が復活する姿を描ければ、
その方がよっぽど強いメッセージがあるかと思われ。
の前に、そもそも、なぜそんなに自らが死にそうで、
または、何かに抵抗しなければならないのか、
その理由というか、源の部分がよく分からないという。
そこをもう少し吐き出して書き出して欲しいです。
もしかしたらこう、暗黙の了解で、
なにか、書かなくても分かってくれるという前提みたいなものがあるのでしょうか。
かっこいいなと思ったのは、「通り過ぎる感覚」ですね。
この作品だけじゃないと思いますが、その、
こう、なんていうか、文章そして語り手の感情とか意思とか、または、人物自身の接近感、
読者の近くを「通り過ぎる感覚」。そこに、ものごっつい詩情を感じたんですが、
その部分をもっと強調したら、2連目のような描写は必要なくなってくるんだと思います。
<家族>さん節は相変わらずで、それはそれで安心しましたが。
もしかしたらその、もうそろそろ、脱皮してもいいんじゃないでしょうか。
- - rabbitfighter
- - あおば
- - こめ
- - mizu K
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