狗尾草/atsuchan69
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 円谷一 
良かったです。
- 石瀬琳々 
くらくらしました。
- 未有花 
- 狩心 
静かな演説中に無意識の内に人を殺めてしまうような
一行毎に常に予告されていて
時間が無いような空間で着実に時間が経過している
もはや舞台(風景)は、記憶とたった一枚の風景(写真)で十分だ
そして、未来から流れてくるメロディ
俺の体が消える!と、叫ぶ前に消えた
女は殺されて解放されたが、男はその空間に焼きついて、鎖で繋がれたままだ
- Rin K 
- キクチ 
一連でも私には書けない、圧倒される濃さ。
 
作者より:
はじめ2さま、読んでいただき心から感謝いたします。
>良かったです。

と、仰っていただき 大変嬉しく思います。

石瀬琳々さま、読んでいただき心から感謝いたします。 
>くらくらしました。

と、仰っていただき 大変嬉しく思います。

未有花さま、読んでいただき心から感謝いたします。 

狩心さま、読んでいただき心から感謝いたします。
>静かな演説中に無意識の内に人を殺めてしまうような
>一行毎に常に予告されていて
>時間が無いような空間で着実に時間が経過している
>もはや舞台(風景)は、記憶とたった一枚の風景(写真)で十分だ
>そして、未来から流れてくるメロディ
>俺の体が消える!と、叫ぶ前に消えた
>女は殺されて解放されたが、男はその空間に焼きついて、鎖で繋がれたままだ


僕は幾分、コンクリートフェチなところがあって
それはまるで女の肌のように滑らかな質感や
けして真直ぐではない無数の錆びた鉄筋が大空に向かって
意味もなく、剥きだしたやつが堪らなく大好きです

隠しようもなくアルカリ性の酷く乾いた石灰の匂いと
なぜか人々を圧倒させる巨大な無機質のカタチと影・・・・
つくづく狗尾草は、そんな風景にピッタリの植物だと思います。

梓 いっせーさま、読んでいただき心から感謝いたします。 

橘キクチさま、読んでいただき心から感謝いたします。 
>一連でも私には書けない、圧倒される濃さ。

いえ、僕はフツーじゃない詩を書いているだけでありまして所謂「詩人」の書く真っ当なテキストでないことは承知しています。が、もしもこのヘタクソに「圧倒される濃さ」があるとすれば、それは他でもなく橘キクチさまの【心の広さ】が反映されたものに違いありません。

reonさま、読んでいただき心から感謝いたします。 
名ナ。さま、読んでいただき心から感謝いたします。  

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