地球の生活/佐々宝砂
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 生田 稔 
 テーマを持っている詩です。確かに生きていることは不思議ですね。でも死を考えると、何ともいえない気持ちになる。どうしていいのか解らない。神に頼るという、平凡でおそらくそれしかないことを考えなければ、でも不真面目な私を神は許してくださるだろうか。
- 山中 烏流 
- RAVE 
- 小原あき 
- カスラ 
死ぬものは誰か。ひっくり返して、生きているものとは何か。

ビッグバンに起因する時間的存在者としての私(彼)は死ぬ(らしい)。

言葉となる(言葉を紡がせている)方のワタシは(たぶん)死なない。

だから言葉そのものとなったカレも死ぬわけがない。
そもそも宗教で言う「死後、永遠の命を得る…」とは破綻した論理である。「死後」という限りにおいて。永遠とはまさに死なないことを言うのではなかったか。

実は誰も、死を見た人はいない。勘違いしている。見たのは他人の「死体」であって死ではない。死は観念でしかない。

※カレにはコッポラの映画の中で初めて逢いました。同じく17の時に…。



http://id33.fm-p.jp/31/king9787/
- 北大路京介 
- ねろ 
- あおば 
- 壺内モモ子 
- かおる 
- ソティロ 
おークリスタルシップぴったりな感じっす!
- PULL. 
- 藤丘 香子 
- 小川 葉 
- サトリイハ 
 
作者より:
BGM: "The Crystal Ship" by The Doors

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