どうせ私をだますなら/山田せばすちゃん
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 佐々宝砂 
その歌ならカラオケで歌えるぞ。
- ふるる 
騙せる手腕を褒めやがれにポイントです。
騙しきれないというのは、もしかしたら「こんなこと書いてるけど、下手にあおられないようにね」という親切心かもしれません。わからないけど。
- あおば 
作品イコール作者と固く信じているので、
作品からリアリテイーを感じない場合は、作者は嘘つきだと思います。

だからバーブ佐竹は本当は女なのではないかと思っております。


- 萩原重太郎 
- ねろ 
- 北大路京介 
-  
面白いと思いました。
- 北村 守通 
 
作者より:
世界胃散様
もちろんだまし続けろ、であるとか、永遠の嘘をつけ、であるとかは読者としての俺の我侭にすぎないのですが、それにしたって読んでるそばから嘘がばれていくようなものをあなたは読みたいと思いますかね?一例を挙げれば釜ヶ崎の一泊800円の簡易宿舎でアブレや路上生活者が死んでいくのを目の当たりにしながら毎日のようにパソコンつないでなにがしかの文章を残していく存在なんていうのは、少なくとも俺には興ざめです。
みさと様
>見て判断されることは多いと思います。それは人の口には戸は立てられないということでもあるのではないでしょうか。

その諺の使い方は完全に間違っています。別に俺は読んだ人たちに口止めをしようとは思ってもいませんし第一そんなことが可能だとも思っていません。どういう風に思おうとどういう風に噂しようとそれは読者の勝手ではあるし、どうこう言われたくらいで凹んだりするんなら最初からもの書いてうれしそうな顔してこんなところに載せるべきではない、とすら思っています。俺が言いたいのはものを書くということは多かれ少なかれ嘘を書いているのだということ、どうせ嘘をつくのなら上手な嘘をついて読者とやらをだましてやるつもりでいるんだから読者はだまされたからといって文句を言うな、むしろだまされることを心底楽しめってことです。

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