夕闇に/まどろむ海月
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- なごまる 
- ジム・プリマス 
 最後の言葉の切れ方が、なんともいえず、いいです。
- 萩原重太郎 
- LEO 
-  
うつろなステキな絵ですね。
ここで歌われている〝抒情〟とゆうコトバは、例えば、〝虚構〟と置き換え可能なモノでしょーか。
…最近、虚構や記号やツクリモノにこそ、愛おしい程の人間のぬくもりを感じる自分がいます。。
て、うすらのろま馬鹿ハゲで無職な質問をしてすいません。。
ド無視していただいてカナリoKです!
|)彡 カササッ
追伸、ああ〝虚構〟だなんて、なんて大掴みな玉を投げてしまったんだろう、と、ヘッピリ腰で猛烈に後悔していたところ、
それを俎板の上に上げて、認識論内外から諸々を丁寧に紐解いていただき、ああ質問してみるもんだなと思った、とゆうよりも猛烈にありがとうございました!
思えば、夕闇とゆうのはまさに現と夢が(こっちとあっちが)混ざり合う、水木=妖怪大先生的タイム・ゾーンでもあったですね(´∀`)こちらこそよろしくお願いいたします。ペコリ。
- もこもこわたあめ 
絵?はじめの一枚にやられました^^
- サナギ 
- はらだまさる 
- 千波 一也 
- ふぁんバーバー 
 
作者より:
読んでいただき有り難うございます。今回は、絵についてもかなり頑張ってみました。

ツナピコさん、読みが深いですね。「虚構」は文学・芸術・人為を意味するだけでなく、カントやフッサール流に あるいは 記号論的に 言えば、人間の捉える世界つまり「世界」そのものとも言えるわけで、さらなる深淵につながる言葉でもあります。この場合の 感情あるいは美の 表現としての「抒情」は、その一歩手前の言葉であり、おっしゃるとおり「人間のぬくもりを愛おしまずにはいられない」ところから出ている言葉だと思って使っています。認識論的な金具が外れると、「虚構」は抒情にさらに近づいていきます。
ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。$(+&*)$ ">>ペコペコ ♭♭♭"""
追伸 ツナピコさん、恐縮です。例によって悪い癖の大風呂敷を広げちゃいましたのに。
現と夢の境のタイム・ゾーンでもある「まどろみ」の中にいるときだけは、毒持ちの私もかろうじて詩人でいられるのですが 
もこもこわたあめさん、有り難うございました。夕闇時に撮った写真を、何度も加工して造った絵です。

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