■死刑宣告/kei99
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 1486 106 
- 未有花 
 
作者より:
ええっとですね。この詩はですね。僕の心の中の自問自答です。実際に言われてなくても、僕の中で言われた言葉をこういう風に捉えて、それについていろいろ考えている様子です。別に相手を責めている詩ではありません。ただ、言われたときに反論出来ずに、その場の空気を変えることも出来ずに、ただ立ち尽くしてしまった過去の自分に対する自問です。なぜあの時。なぜ何も言えなかったのか。なぜ、何も出来なかったのか。そう問いかけている心情を書いた詩です。実は僕が書いてきた詩で一番気に入っている詩でもあります。皆さん。読んでくれて有難うございました。

戻る Home
コメント更新ログ