以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- - 木立 悟
- - PULL.
- - ワタナベ
- - たもつ
- - 和泉 輪
- - ふるる
- 月並みですが、「銀河鉄道の夜」を思い出しました。
- - れつら
- うん。
- - チアーヌ
- - 佐々宝砂
- - ヤギ
- - 千波 一也
- 何度も読み返しました。
凄い、の一言に尽きます。
- - 狩心
- 大きすぎる「無限」や「自由」というものに、ダーザインさんは耐えられないのでしょうか。。「終わり」が欲しいのでしょうか。。哲学者、科学者、思想家、政治家の性格を持った人々の悪い癖でしょうか。。
永劫回帰の例えとして、フィルムやテープで同じ場面が繰り返し流されるってのは、あまりにも使い古された表現と言うか、それをかっこよくキザに語っているところがダサいです。ダーザインさんは俺なんかよりも知識豊富だと思うので、問題ないですが。永劫回帰とか分からない方は、ネットや書物で調べてみてください。フィルムとかテープって言う表現がどんどん出てきます。まるで、そこら辺にある文章をそのまま使ったみたいです。さらにはピンクのワンピースを象徴とするものも、どんどん出てきます。ダサすぎます。と言っても、「1」は俺には書けないほど、うまく文脈というか筋が通っていて、綺麗だなと思いますので、勉強になります。この「1」だけで詩全体を語ってしまっているので、「1」だけ読んで分かってしまうのが、どうかと思う。「2〜7」は「1」に対する答えというか、例というか、比喩というか、そういうのを述べて、一応、順を追っている感じも出ていますが、、「2〜7」をこういう順番で配置している意図(必然性)がまったく分からなかったです。教えて欲しいです。
「1」「3」「5」「7」がどれも強烈でイケてるんですが、「2」「4」「6」「8」がどうも、つなぎの為に配置されたみたいで、しょぼいです。あった方が読みやすいですけど、なんだか、作者の都合で付け加えられたみたいで、俺としては邪魔臭いです。「クロンシュタットの同志たち」の部分は、何度読んでも泣けます。本当にイイです。「7」の描写なんかは、あんなに長く書く必要ないと思います。
詩全体が、中年のねちっこいセックスみたいです。でもそれは、なんだか、ねちっこいダーザインさんらしさを出せてる気がします。性/生の強度でしょうか?w
上手い詩だなと思うと共に、やけに説明文臭い。けど、読む価値はあるし、面白かった。勉強になる。でも、言っている内容は大して個性的でもない。主軸を追っていき、確固とした自己の世界観を打ち出せているのは、見習いたいです。イイ詩でした。
- - はらだまさる
- - 黒子 恭
- - キメラ
- - 高橋良幸
- - yuko
- - 雛鳥むく
- - 山人
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